外国人と結婚した人の戸籍(H21.9.1)

世界で、戸籍制度のかたちをとって国民の登録をしている国は、日本、韓国、台湾だけだと言われています。日本人同士の婚姻の場合には、婚姻届に記入した「婚姻後の氏」が、戸籍の氏になります。これに対し、外国人と婚姻した人が、外国人配偶者と同じ氏を名乗ることを希望するときは、婚姻(婚姻届提出日)から6ヵ月以内に限り、家庭裁判所の許可なしに、市区町村役場(外国での場合は在外公館)へ届けるだけで、戸籍の氏を変えることができます。

婚姻後、6ヵ月以上たってから改姓する人は、居住地の家庭裁判所へ氏変更の申し立てをし、裁判官の判断を仰がなければなりません。なぜ外国人の夫(または妻)の氏に変えなければならないかという理由を明確にし、すでに夫の外国姓を通称名として使っている人は、それを証明するもの(保険証、手紙類)を呈示します。必要書類は戸籍謄本、印鑑、夫(妻)の外国人登録済証明書、氏の変更届などです。

カテゴリー: 外国人相談FAQ
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